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東京電力 年収
日本で一番の電力会社である、東京電力ですが、平均年収はどの程度かご存知でしょうか。
東京電力の会社概要と平均年収について、紹介します。
東京電力は1951年に設立され、現在では販売電力量で日本一、世界で第4位の電力会社で、東証一部上場企業です。管轄範囲は、首都圏1都7県(東京都、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県)に加え、静岡県の富士川より東側の地域を事業地域としています。
東京電力の略称として有名なのが、TEPCOですが、これは東京電力の英語表記である、「The Tokyo Electric Power Company」の頭文字を取ったものです。
現在は、オール電化に非常に注力しており、その成果としてサービスエリア内のオール電化採用戸数は、累計で50万戸を突破しました。
そんな東京電力の平均年収ですが、平均年齢40.1歳、平均勤続年数20.4年の中で、777万円という数値が出ています。
電気ガス業界の平均年収は、717.5万円と言われているので、平均より高くなっています。
同業種では、関西電力の808.8万円、J-POWERの807.3万円、四国電力の799.4万円などさらに高い年収のところもありますが、東京電力も、電気・ガス業界25社中10位というランクに位置していますので、年収は高い部類に属すると言えるでしょう。
東京電力と一口で言っても、電力を扱うだけの仕事ではありません。
新しい電力供給の方法を研究する部門や、天然資源の調達をするために海外企業と調整を行う部門、環境への影響を鑑み、省エネルギーの技術を海外に展開したりと、あらゆる観点で業務が行われています。
また、エコにも関心が高く、さまざまな面でエコ活動を進めています。
新潟県中越沖地震の際には柏崎刈羽原子力発電所の停止を決め、信頼回復まで運用を停止するなど、危機管理体制が非常に高い企業でもあります。
前述した平均年収は、新卒から採用された場合に平均勤続年数である20年ほど勤続してから成り立つ数字と思われます。
また、中途キャリア採用などは、現在は不景気の影響からか行ってはいないようです。
とは言え日本一、世界4位を誇る電力会社ですから、求められるスキルも相当なものがありますし、部門によっては一つのミスも許されず、命の危険も考えられる仕事でもあります。
現在は、電気なくしては生活が出来ない時代ですので、そのライフラインを支える仕事であり、日本において、なくてはならない仕事のひとつであることは間違いありません。