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武田薬品工業 年収
武田薬品工業の年収は、ここ近年減少傾向にあるものの平成21年の第132期で950万円で1,000万円近い平均年収となっています。
数年前までは1,000万円を越えており、平均年齢は業界の平均とほぼ同じ程度の40歳前後になっています。
1781年より始まった武田薬品工業は国内の医薬品業界では年収はもちろんのこと売上もトップを誇っています。
国内でも十分な実績がありますが、海外でもその名は知られており全世界の医薬品会社と比較してもその順位は20位の中に入ります。
売り上げ、利益、年収の3つともに国内トップを維持しているのも特徴で、平成19年の段階ではなんと3千億を越える純利益となっています。
従業員数は6,000人前後ですが連結従業員は15,000人にも昇るといいます。
製造販売している薬の中心なのは高血圧を治療する薬で、他にも糖尿病の患者に効く治療薬を製造しています。
武田薬品工業は、薬の販売と製造を主な事業としていますが、武田製品工業は医療業界の今後の発展と患者のことを強く考えるポリシー、コンセプトを持った企業です。
それがあの「タケダイズム」と言われるものですが、この言葉は武田製品工業をあまりご存知でない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
タケダイズムは医薬品を販売する中で、一切の手を抜かず常にその時点で最適なものを作り出し、病気になった人を救い健康な体になってもらうよう勤め、自社だけでなく医療業界の将来に役に立とうとするものです。
武田薬品工業のこの経営理念は優秀な人材が医薬品会社勤務を考える上で大きな影響を与えています。
人の健康のために、医療の将来のために働きたい、そういった考えをお持ちの方であれば、タケダイズム、経営理念に共感する人材を引き寄せているのではないかと思います。
そういったしっかりした理念、また平均年収は業界でもトップとなっていますので、新卒採用の枠はすぐに埋まってしまうほど人気の高い会社でもあります。
キャリア採用では開発職と研究職、そして営業職の3つの職種に大きく分かれています。
いずれもさらに細かく分類され研究職はプロセス化学研究者や生物試験担当者、他4つほどです。
開発職は開発モニター職や薬制薬事業務担当者、国際安全性情報担当者といった7種ほどの仕事です。
営業職は品質保証担当者、特許調査担当や特許出願担当などの7種ほどの職種に分かれています。
学部卒業で開発職でも研究職で20万以上、博士卒だと28万近くという数値となっています。
勤務時間に関しては、工場や研究所に勤める場合8:00から16:45、その他は9:00から17:30となっています。