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小学館 年収
業界最大手の出版社、小学館の社員の年収はどの程度なのでしょうか。
小学館は、漫画から小説、雑誌、絵本、教育関連の書籍に至るまで、あらゆるジャンルの書籍を発行し、さまざまな世代の読者に愛される総合出版社です。
小学館は1922年、相賀武夫により設立されました。
その後、娯楽雑誌部門として「集英社」を分離し、学習雑誌を中心に発刊するようになります。
そして1945年に株式会社小学館が設立され、1992年に3代目社長として相賀昌宏氏が就任し、現在に至ります。
「小学館」という社名は、当初小学生への教育図書を中心に発行していたためにつけられましたが、太平洋戦争の後は多岐にわたる分野の書籍を発行するようになり、2006年度に業界1位だった講談社を抜き首位に立っています。
また資本金は1億4700万円で、現在社員は男性が588名、女性が249名の計837名、売上高は2008年2月期決算において1413億円となっています。
本社は東京都千代田区一ツ橋にあります。小学館の代表雑誌として、漫画部門では児童向けに「コロコロコミック」シリーズがあり、今は国民的な人気キャラクターであるドラえもんもこの雑誌から誕生しています。
その他少年漫画では「週刊サンデー」、少年期を過ぎた青年向けに「月刊サンデー」が発刊されており、少女向けの漫画では「ちゃお」や「少女コミック」など、そして女性向けとして「プチコミック」や「月刊flowers」があります。
そして、小学館の基本ともいえる教育雑誌では、赤ちゃん向けの「マミィ」や「ベビーブック」から「小学1年生」から「小学6年生」までの「小学シリーズ」があり、誕生から小学卒業までを小学館の教育誌によってカバーされています。
親子ともに小学館の発刊する雑誌でお世話になっているという方も少なくないのではないでしょうか。
それでは、業界最大手の小学館の年収はどうなっているのでしょうか。
非上場企業のため、正式に年収は公表はされていませんが、月収や賞与などから推察した年収ランキングでは、30歳平均年収で約1,268万円との調査結果があります。
この年収額は業界第1位となっていますが、残業の多い部門では、さらに残業手当が加算されるため、年収には変動があることが予想されます。
さて、小学館の新卒での採用実績は、毎年10名以下の若干名と大変狭き門となっており、超難関であるといえます。
2008年4月の初任給実績は260,300円で、昇給は毎年1回、賞与は6月と12月の年2回となっています。
手当てとしては、勤務手当ての他、住宅手当や家族手当、時間外手当が加算され、さらに福利厚生では育児休業、介護休業、そしてクリエイティブ休業を取得することが可能となっています。
難関ではありますが、出版業界に興味を持ち、さらに歴史ある小学館への就職を希望される方は、採用情報をチェックし応募されてみてはいかがでしょうか。