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野村総合研究所 年収
IT関連企業を目指す学生の憧れ、野村総合研究所を、年収などから詳しく見てみましょう。
野村総合研究所は、情報処理サービスの企業で、業界では第3位の売上高を誇ります。
平均年収は1173万円とかなり高額で、これはサラリーマンの平均年収のほぼ2倍に当たります。
またこの額は業界でもトップで、去年と比べても増加傾向にあります。
給与のシステムですが、院卒者は2年目、学部出身者は4年目から職種のステップアップがあり、職種が1つアップすると年収もアップしていく仕組みです。
次のステップアップは2年後となるので、かなりスムーズな年収アップが期待できます。
現役で働く社員の、年収やボーナスに対する満足度も高い企業です。
野村総合研究所は、民間シンクタンクの先駆けだった野村総合研究所と、システム開発会社である野村コンピュータシステムが合併して今の体制になりました。
リサーチやコンサルティング、システム運用やITソリューションなどの、総合的なサービスをはかる企業であり、日本のシンクタンクやシステムインテグレーターとしては、最大手になります。
トータルソリューションとは、ナビゲーションとソリューションを一貫して行うビジネスです。
つまり顧客の問題点を事前に把握して解析し、解決策を見出して運用していく、というのが事業内容になります。
ナビゲーションは、顧客の課題を提示し、新しいビジネスを始めるための準備を行う事業です。
調査研究やマネジメントコンサルティング、システムコンサルティングといったサービスは、これにあたります。
企業戦略や政策の立案などが、実質的な仕事です。
ソリューションは、顧客の事業や業務の改革を手助けする事業で、情報システムの企画から運用に至る、一連の業務を請け負います。
提供しているのはシステムインテグレーションサービスや、アウトソーシングサービスなどで、金融業や流通業に強く、日本郵政の通信ネットワークなどの構築にも参加しています。
さらに官公庁や地方自治体、トップ企業などで広くサービスを提供してきた実績も見逃せません。
日本の中心的なシンクタンクとして、野村総合研究所ではつねに専門性に秀でた人材を育てるべく、尽力していると言えるでしょう。
プロフェッショナルの育成には、On the job trainingと研修、自己研鑽の3本柱が必要だとしています。
特に重要視されているのが、On the job trainingです。
新入社員には先輩社員がマンツーマンのインストラクターとしてつき、実戦の中で、ビジネスマナーなどの基礎知識から専門的スキルまでを学ぶことができるように、工夫されています。
大企業や官公庁よりさらに高い視点から、総合的にシステムを構築していく仕事は、責任も大きく張り合いもある仕事です。
年収の高さも、自らのスキルの高さを示してくれる数値のひとつといえるでしょう。