TOP » 日清食品 年収
日清食品 年収
日清食品ホールディングスは、旧・日清食品株式会社が改組されて、2008年10月1日に新会社として設立されました。
制度上の新会社であって、元々、チキンラーメンやカップヌードルといったインスタントラーメンの業界では、世界の雄として知られる企業です。
ちなみに日清製粉や日清オイリオとは、人材や業務提携を含む一切の関わりはない別企業ですが、名前の類似からグループ企業と誤解される事が多いようです。
日清食品の従業員数は約1400名、臨時雇用が約1400名で平均年収は約744万円、従業員の平均年齢は40.1歳となっています。1948年に日清食品は創業して以来大阪に本社を置き、東京本社を設置したのは1988年になってからのことです。
日清食品の商品名を挙げると、前述の2大ラーメンの他にも、出前一丁、どん兵衛、焼きそばU.F.Oなど、知名度が高い商品を数多く開発した、優良企業です。
上場企業としての株は一定して高い評価を得ており、折からのネット投資ブームと相まって、株主優待の自社製品詰め合わせも好評で、個人株主にも人気の高い銘柄になっています。
グループ事業としては子会社に明星食品を従え、インスタントラーメンのシェアトップを維持しています。
また、コーンフレークで有名なシスコや、乳酸飲料のヨークグループに加え、日清シスコ・日清ヨークとして、食品業界での経営を広げてきました。
年収の面で見ると、2003年度に平均年収700万円を切る約685万円と落ち込みが見られましたが、その後は順調に回復し、ここ数年は平均年収700万円台中盤を維持しています。
また、40代総合職限定の平均年収だと、840万円というデータもあります。
就職に関しては、中途採用は行わず、新卒採用に重点が置かれているようです。
日清食品は文系理系問わず学生に人気の企業です。カップ麺が緊急時の非常食としても有効である事から、世界的に需要が高まったため、国際部門も人気が高く、就職の競争率は高い企業でもあります。
また広報部門は、テレビCM展開が積極的で、過去にも面白い、芸術性の高いCMの数々を生み出している事から、広告関連の就職を希望する学生にも注目されているようです。
技術職では、開発研究以外にも、生産技術・プラント開発・工場管理と、多様な能力が求められますが、2008年度の総合職実績として、大卒初任給が約21万円、また福利厚生が充実していることも、人気の理由のひとつとなっているようです。
阪神大震災や新潟県中越地震の際に、物資援助を行うなど、企業イメージもかなり高く、今後も益々就職人気の高まる企業の一つとされています。