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講談社 年収
講談社の20代社員の年収が、1000万円を超えるという話を聞いたことがありますか。
一時ネット上で公開され、不景気にあえぐ日本中を驚かせました。
講談社は言わずと知れた、超大手出版社です。
50余種の雑誌やコミック、文学書籍など、全ての分野にわたる書籍の出版をてがけています。
週刊現代や週刊少年マガジンなど、超有名雑誌も多いですね。
実は重症の活字中毒である私は、小説や漫画がなくては生きていけません。
講談社のコミックでは×××HOLICやちはやふる、聖・おにいさんにはまっています。
オノナツメの新刊も、ゲットしたくてうずうずしています。
文庫本に至っては、図書館が開ける勢いでたまる一方です。
京極夏彦だけで本棚はたわんでいますし、陳舜臣の書籍はほとんど揃っています。
子どもの頃は大学病院に毎月通い、大変辛い注射を打つ治療を受けていましたが、そのたびに講談社青い鳥文庫の本を買ってもらいました。
永遠の大作、クレヨン王国シリーズを1冊ずつ買ってもらう喜びで、激痛が走るきつい治療に耐えることができたのです。
そんな私は、講談社にかなりお世話になっているといえるでしょう。
以前ネットを騒がせたことがあるように、講談社は年収が高いことで知られています。
そこで紹介されているのは、雑誌編集に携わる27歳の女性社員でした。
基本給に編集手当がつくため高額になる、と説明されています。
27歳女性社員の年収が1200万円というのは、やはり破格のお給料と言えるでしょう。
中央の巨大出版社やテレビ局などは、一般的な企業の平均年収の倍になることもある、高年収企業です。
中央の新聞社各社では、就職3年目の社員の平均年収は750万円前後なのだそうで、それと比べても、同じマスコミ関連企業の中では群を抜いて高い年収ですね。
我が家の大黒柱も、新聞社で報道カメラマンをしていますが、悲しいかな弱小田舎新聞社の中堅記者の年収は、サラリーマンの平均レベルです。
しかし、それだけの高年収をかせぐ仕事は、並大抵の大変さではありません。良く知られていることですが、中央のテレビ局や大手出版社の週刊誌編集部は激務が続く職場です。
メディアを世界に向けて発信しているため責任感も大きく、さらに短いスパンでの締め切りも厳しい仕事です。
マンガ家と担当編集者の苦労話が話題となることも多いですね。
主人の友人は、田舎の新聞社から中央の大手新聞社へと華麗なる転身を遂げました。
華のある企業名と高い年収の裏には、かなりハードなシフトが待っていたようです。
それでもやはり、大手出版社は花型の企業です。
何よりも、手掛けた書籍は世代や時代を超えて愛されていきます。
一冊の本が子どもたちに希望を与え、絶望の淵に立つ方を救うこともあります。
のだめカンタービレを読んでピアノを始めた子が、世界レベルのピアニストになる日も来るかもしれません。
本という無限のステージをその手で作りだす、夢のある仕事ですね。