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鹿島建設 年収
鹿島建設株式会社は資料に、1840年(天保11年)、鹿島岩吉氏が江戸中橋正木町において創業、とあるように、スーパーゼネコンきっての歴史有る名門です。
ちなみに、現在の東京都中央区京橋1丁目にあたります。我が国で初めての高層ビルと言えば霞ヶ関ビルですが、その建設を手がけたことで知られる、超高層ビルのパイオニアでもあります。
ダムや原子力発電所の建設でも、技術力や人材の他、政官へのパイプで、競合他社を大きく引き離しています。
そんな鹿島の平均年収ですが、平均年齢44.3歳で約954万円と年収は高額の部類に属しています。
建設業だけでなく、不動産開発事業にも強く、最近では虎ノ門、八重洲、秋葉原など都市再開発に注力しているようです。
そんな鹿島といえども、その平均年収はバブル崩壊直後は減少したこともありますが現在はしっかり立て直しが図られているようです。
最近目につく業務といえば、お台場にあるフジテレビ本社や埼玉スタジアム、六本木ヒルズ森タワーの建設、汐留の高層ビル開発などが有名で、特に耐震対策の充実は業界でも定評があり、技術力では群を抜いていると言われています。
その技術力を活かした建設プロジェクト、並びに地域開発、都市開発、海洋開発、宇宙開発、資源開発、環境整備、エネルギー供給等のプロジェクトで、高い評価を得ているようです。
それ以外にも様々な分野に進出しており、珍しい所では農産物の栽培の研究開発と魚介類の養殖、生産物の販売という、建設業のイメージからは想像できないような業務にも携わっています。
ちなみに、鹿島は、年収のランキングでは鳳ホールディングスに1位を譲っていますが、売上げのランキングでは昨年に引き続き首位をキープしています。
またバブル崩壊後赤字に転落したゼネコン各社も、2006年には黒字に回復し、それとともに現在では関連業界も息を吹き返しているようですが2008年秋からの世界的な不況の影響もあり、これは建設業界だけではありませんがここ数年は厳しい状況が予測されているようです。
鹿島も例外ではないと思いますが、これだけの名門企業ですからまた立て直し、軌道修正が行なわれ業績を回復させてくるのではないでしょうか。
それに伴って売上や平均年収も上昇してくるものと思われます。
ですが、誰でもが年収を引き上げていけるというわけではなく実績や功績に応じての年収ですので、高い年収を得るためには応分の成果をあげていかなくてはならない事は言うまでもありません。
余談になりますが、サッカーの鹿島アントラーズの親会社が鹿島建設だと思っている向きも多いようですが、実際は関係はないようです。