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本田技研工業 年収
本田技研工業の年収は平均して高いことで知られています。
本田技研工業というと、工業では有名な企業なのかなと考えてしまう人もいるのではないでしょうか。
本田技研工業は、絶対誰にでも馴染みのある、あのホンダの正式名称です。
日本のみならず世界的を股にかけて活躍する大企業ですから、知らない人などいないでしょう。
輸送機器や機械工業のメーカーとして広く知られていて、例えば、町を歩けば必ず見かける原付のカブから、F-1のモータースポーツまで、幅広い分野で、かつ、それぞれ第一線でホンダの作った商品は活躍しています。
最近では創業者・本田宗一郎の念願であった航空業への参入や、ASIMO(アシモ)をはじめとするロボットの分野にも進出しています。
日本が誇る職人堅気な性質と、高い品質が顕著に表れており、社長は技術畑出身でなければならないというルールが今でも守り抜かれています。
昔から実力主義の傾向が強く、口利きによる入社は行わなかったと言われています。
社員のポテンシャルは高く、自分の意見を主張することや、新しいことにチャレンジすることが社内で尊ばれる傾向にあり、やり甲斐のある仕事であることは間違いありません。
本田技研工業の平均年齢は42歳から44歳程度、平均年収はおおよそ800万円前後です。
この数字は、工業部品メーカーの中にあって、他に類を見ない高さではないでしょうか。
業界の枠を超え、上場している企業の中でもかなりの上位に食い込む額です。
また本田技研工業は、年収だけでなく、福利厚生もしっかりしているので、雇用に関しては非常に安定している珍しい企業だと言えます。
その結果、当然ではありますが、本田技研工業の勤続年数は22年と長く、高い年収が仇となって過酷な労働環境で働かざるを得ない他の企業とは一線を画しています。
GMに見られるような、アメリカを中心に起こっている車産業を巡る不景気の影響が大きく、この数年は本田技研工業の年収も少し減り気味ですが、それでもほぼ横ばいに抑えられています。
むしろ長期的に見れば、順調に少しずつ増えているとも言うことができます。
ただし、従業員はやはり高齢化と減少の傾向が見られますので、就職はかなり難しい企業です。
本田技研工業は、2006年から開発および販売を行っていたハイブリッドカー・インサイトも市場に投入し、これから先細りが見える車産業のうち、環境保全を意識したターゲット層開拓を行います。
調べれば調べるほど盤石に見える本田技研工業の今後の動きに、興味がない人などいないでしょう。