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日立製作所 年収
日立製作所の社員の平均年齢は40歳、平均年収は747万円と言われています。
もちろん、年齢によって平均年収の額は異なってきます。
これから掲載する年齢別平均年収は年収シミュレーションによるものですが、例えば25歳~30歳の場合、平均年収は482万円となっています。
また30歳~35歳では576万円、45歳~50歳では778万円とアップしているので、年齢や経験によって収入に差があることが分ります。
日立製作所の平均年収は業界内の平均年収と比較すると高額部類にあり、また全上場企業の平均も超えています。
平均勤続年数も18.2年と高めとなっていること、また過去の年収推移を見ても全体的に安定している職業といえそうです。
1920年2月1日に設立された日立製作所は、日本の電機メーカーで、東芝・三菱電機とともに、総合電機メーカー3社の1角を占めています。
また日本の全業種の中でもトヨタ自動車・NTT・本田技研工業に次ぐといわれているほど規模が大きく、世界でも48位にランクされるほど名の知れたメーカーでもあります。
日立製作所と聞くと聞き覚えがないかもしれませんが、「HITACHI」と聞くとご存知の方も多いのではないでしょうか。
それほど、知らない人は少ない有名電機メーカーです。
近年では他の各電機メーカーとの合弁会社が目立っており、連結子会社も多くあります。
それを総称して日立グループと言いますが、現在だけでも数多くの企業が日立グループに所属しています。
電機事業以外にも、情報通信システムや電子デバイス、電力・産業システムをはじめ鉄道事業なども行っています。
情報通信システムでは主にHDD(ハードディスクドライブ)やディスクアレイ装置、サーバの製造などを行っており、IBM互換の大型汎用機やベクトル型スーパーコンピューター、パソコンなどではフローラシリーズも手掛けています。
通信機器では電電ファミリーの1角として、沖電気とともに中堅の地位を得ています。
電子デバイスでは液晶ディスプレイや半導体、計測・分析装置、医療機器などを製造していますが、液晶ディスプレイ部門に関してはHDD事業と並んで深刻な赤字状態が続いているようです。
そのため大型液晶は縮小傾向にありますが、半導体事業は2005年売上高で全世界7位を獲得するなど好調です。
また電力・産業システムでは、発電機や変圧器、電力設備、蒸気タービン、大型ボイラーなどを製造するほか、沸騰水型原子炉を東芝とともに東京電力をはじめとする電力各社に納入しています。
そのほか蒸気タービンも定評があり、重工業の分野では、「タービンの日立」とも呼ばれているほどの高いブランドを誇っています。
また鉄道事業では、山口県下松市の笠戸事業所でJRや私鉄向けの鉄道両車の生産を行っており、新幹線車両の受注も行っています。
JR各社きっての個性的な車両を多く登場させていることでも有名で、JR九州の車両生産は多くを笠戸事業所で行っています。
このように日立製作所は事業によって評価が大きくことなりますが、毎年多くの新卒者が入社を希望する人気の高い企業となっています。