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富士重工業 年収
富士重工業の平均年収は、平成20年で630万円前後で自動車業界の平均年収より若干上となっています。
30歳前後の年収は400万円以上です。
自動車業界の全体のランクではトヨタのトップには、200万円ほど及ばずに10位付近を上昇下降しています。
社員の年齢や勤続年数は業界の平均値とほぼ同じで、近年ずっと横ばいになっているのも特徴です。
このあたりに変化がないのは会社が安定していることの表れととってもいいのかもしれません。
富士重工業は国内の自動車や鉄道を生産するメーカーですが、あまり自動車メーカーに詳しくない方にはスバルという言葉であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
スバルは富士重工業が製造する自動車のブランド名で、国内だけでなく海外でも認知度が高くスバルの名前が一人歩きするほど高い認知度を誇っています。
富士重工業のスバルがそのブランドとして有名になったきっかけは、「スバル・360」と「スバル・サンバー」の発売にあったといっていいでしょう。
この二つは1950年代後半から1960年代前半にかけて作られたもので、その優れた技術が世に知れ渡るきっかけとなった名車です。
そこから富士重工業のスバルは自動車メーカーの中でも高く評価されるようになっていきました。
技術を評価された富士重工業は自動車だけでなく鉄道やバス、軌道モーターカー等の製造へも事業展開していきました。
2008年には軽自動車の生産から撤退することを表明し、OEM供給はトヨタグループのダイハツから行っています。
スバルには他の自動車メーカーにはない特徴があります。
それはスバリストの存在です。
スバリストはスバルをこよなく愛するスバルファンのことで、他のメーカーにこれほど熱心なファンがいるかと思うほどの強くユーザーに支持されています。
特に車好きの男性からの支持が高く、他の車種にない独特の乗り心地や走りに、スバルを離れることができなくなった人も少なくないようです。
ただもちろん、年齢を重ねた人だけでなく世代を問わず幅広い年齢層からスバルは愛されています。
就職面では大学卒業での総合職の月給は20万円以上で、修士了ではさらに2万円程度高くなるようです。
本社での労働時間帯は標準で9:00から17:45、事務所は8時から17時となっています。
キャリア採用もあり、ビジネスを行う上での日本語が十分であれば国籍を問わず、また年齢や性別も問わずに採用の門戸を開いているようです。
年収ではなくスバルブランドへの憧れから、他の業種で活躍していた人の富士重工業への転職も多いようです。