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大日本印刷 年収
印刷業界大手、大日本印刷の年収は殿程度なのでしょうか。
今回は大日本印刷に焦点を当てて、企業の事業内容また年収についてご紹介したいと思います。
大日本印刷は本社を東京都に構える、凸版印刷と並ぶ印刷業界最大手の企業です。
印刷事業だけではなく、1950年より他分野へ進出しており、いまや建材分野、情報産業や生活産業、エレクトロニクス分野等多方面へ進出しており、その拠点は日本以外にもニューヨークやロンドン、パリ、シドニー、上海など全世界に広がっています。
大日本印刷の歴史は古く、その発端は1876年10月9日に創立した秀英舎で、1935年2月26日に日清印刷と合併し大日本印刷となりました。
かつては活字供給などを行ってきましたが、先述の通り現在の事業内容は多岐に渡っています。
事業はいずれも「21世紀の創発的な社会に貢献する」という経営理念の元で、情報化社会にフォーカスし、様々な価値観の中で各々が互いを認め合い、相互に刺激し合う事で新しい価値を生み出し活動しています。
事業内容は大きく3部門あり、まずは現在広く普及しているパソコン・携帯電話にむけて、インターネットデータセンターを核とするコンテンツ配信等の情報流通系システム、Webマーケットなどの販売促進系システム、その他様々な業務管理システムや、EC決済系システム等の開発・ソリューションの提供し、情報や製品をデジタル化・ネットワーク化することを目標とする情報コミュニケーション部門があります。
次に、情報化社会へ向けてその下支えとなるディスプレイ製品や半導体製品に求められる最先端の精密加工技術を駆使しソリューションを提供するエレクトロニクス部門があり、こちらは主な商材としてプラズマディスプレイ用背面板、プロジェクションスクリーン、有機ELなど、さまざまなディスプレイ用部材を開発しています。
またそのほかにも食品や菓子、医療品などの包装材やカップル類、プラスチックボトル、各種プリンタ用リボンなど、21世紀の環境問題に対応すべく、リサイクル可能な製品を生産する生活・産業部門があります。
いずれの事業もその活動は社会的に高く評価されており、特にリサイクル部門において数々の賞を受賞しています。
さて、そんな大日本印刷の気になる年収ですが、有価証券報告より平成20年3月31日現在のデータで平均年収694万円という金額が出ています。
総従業員数は9,396人、平均年齢は37.2歳、平均勤続年数は14.3年となっています。
企業としての売り上げ高は1兆6,160億円で、印刷業界としては凸版印刷についで第2位の売り上げを誇っています。
液晶フィルターの生産等が好調で、加えて食品や生活品の包装材も手掛ける業種の広さが功を奏しているようで、近年では電子ペーパーという次世代の紙媒体の開発にも力を入れており今後の業績また平均年収にも大きく関わってくる事が期待されています。