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朝日新聞社 年収
朝日新聞社の年収は、数ある新聞社の中でもトップに値します。
新聞社には、朝日や日経、毎日などのような全国紙を発行する新聞をはじめ、地域に密着した新聞社まで幅広くあります。
いずれの会社も新聞を製作・発行していることには変わりありませんが、会社によって年収や待遇は大きく異なります。
全国にたくさんある新聞社の中でも大手の朝日新聞社は、新聞の発行のほかに雑誌や書籍の出版やソーシャル事業、イベントの開催など幅広い活動をしています。
また、新聞が低迷しつつある今、インターネットでの情報サービスやニュース購読にも力を入れており、活躍の場はさらに拡大していると言えるでしょう。
朝日新聞社は、取材拠点として、あるいは地域向けに情報を提供するためにも全国各地に支社があります。
そのため、よりたくさんの確かな情報を収集し提供することが可能です。
新聞だけに特記しても業種の幅は広く、記者や編集者、印刷に携わる業種などがあります。
そんな朝日新聞社全体の平均年収は、平成20年度で1,358万円でした。
これは民間企業全体の平均年収436万円を大幅に上回る高水準といえます。
また、大学卒の就職者の初任給はおよそ24.5万円となっているあたりからも水準の高さが伺えます。
このように朝日新聞社の水準は、国内の新聞社全体で見てもトップとなり、次点の日本経済新聞社(日経)の1,282万円を大きく引き離しています。
次いで西日本新聞社や日本農業新聞、毎日新聞社の平均年収が高いようですが、毎日新聞社の平均は約870万円となっています。
この結果からも分かるとおり、発行部数や企業の大きさなども大きく年収に影響してくるのです。
そのため、発行部数が少なく小さな新聞社では、大手の新聞社の半分程度の平均となります。
なお、新聞社の給与体系は年功序列の場合が多いようです。
朝日新聞社においても、35歳時では1,000万円に届かない平均ですが、45歳になると1,400万円を超える水準になるようです。
ただこの仕事は、労働環境が非常に厳しい業界としても知られています。
記者や編集者だと、朝早くから夜遅くまで仕事に縛られることは日常茶飯事ですし、昼も夜もなく会社にこもりっぱなしになることも珍しくないようです。
この厳しい労働環境は大手でも地方の小さな会社でもほとんど変わらないため、高年収や好待遇を求めて転職をする方や、キャリアアップを図る方も少なくないようです。
このように報道関係は大変な業界ではありますが、1,000万円を超える年収を得る可能性を秘めている業界と言えるでしょう。